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最低賃金のニュースがアメリカと日本で話題になっていた。
まずはアメリカから。

NIKKEI NETより引用
米、最低賃金11%上げ 時給690円、消費押し上げに期待

 【ニューヨーク=杉本晶子】米国で連邦政府が定める最低賃金の引き上げが24日付で適用され、
時給7ドル25セント(約690円)と、従来の6ドル55 セントから約11%上昇した。
労働人口の約4%にあたる約450万人が恩恵を受けるとされる。貧困層の家計に余裕が
生じることで消費押し上げ効果を見込む声がある一方、サービス業をはじめとする企業に
とってコスト増は必至で、雇用縮小という副作用を招く恐れもある。

 最低賃金は2007年に5ドル85セント、08年に6ドル55セントに上昇しており、
引き上げは3年連続。オバマ政権下では初めてとなる。与党の民主党も低所得者層の
支援策として実施を強く求めてきた。07年の法律改正で決めた段階的な引き上げが
これで完了した。
・・・
<NIKKEI NETより引用>

で、同じくNIKKEI NETよりこちらは日本。

NIKKEI NETより引用
最低賃金、35県で現状維持 全国平均7~9円上げ

 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は28日、2009年度の最低賃金の
改定額の目安を決めた。35県を現状維持とし引き上げを見送り、最低賃金額が生活保護支給額を
下回る12都道府県に限って引き上げを打ち出した。その結果、引き上げ額は全国平均で7~9円と
昨年度実績(16 円)を下回る。景気後退で産業界の負担に配慮し、賃上げより雇用確保を
優先する姿勢を示した。

 最低賃金は企業が従業員に払う義務のある最低限の賃金で、都道府県ごとに決まっている。
現在の全国平均は時給703円。今回の目安を反映すると、09年度には最低賃金額は710~712円
となる見通しだ。
・・・
</NIKKEI NETより引用>

日本が賃上げより雇用確保優先に対して、アメリカは11%上昇との事。
どちらが吉と出るのだろうか。

各国の失業率」で書いた通り、単純比較はできないのだけれども、日本より高いアメリカの失業率で
11%の賃上げはかなりチャレンジャーだと思う。しかし、「雇用優先と建前言っても、どうせクビ切る
時は切るでしょ?海外出る企業は海外出るでしょ?だからあげちまえ!」って考えは理解できる。

ただ、おそらく、大変になるのは中小零細企業で国の税金で救済されたウォール街の人達には
関係ない話なんだろうなぁ、と思うと、世の中ってやっぱり理不尽で不公平な事あるなぁ~と思う。
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