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以前、医薬品のネット販売の規制の記事で、議事録が2回以降、公開されていないと書いたけれども
公聴会に出席して簡単な議事録を作って公開してくれてるページがあったのでご紹介。

1)医薬品のネット販売規制で世論巻き起こるか--ターニングポイントの検討会議事録(CNET)
2)「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」を傍聴してきました(音楽配信メモ)

それと今までの経緯もまとめたページも。
3)改正薬事法の完全施行は土壇場で厚労省がどんでん返し--委員の不信感も募り混沌(CNET)

私がおおざっぱに読みとった経緯を書くと、検討会のメンバーは利害が対立する立場の人達が
出席しているので、意見が中々まとまらなかった。
で、厚労省の方で今までの話し合いの経緯を多少無視した感のある妥協案(経過措置)を出した。
検討会のメンバーは経過措置案に反対したけれども、その経過措置案に対してパブリックコメントを
求める事になり広く一般からパブリックコメントを取ったけど、そのパブリックコメントの結果も
あまり重視されずに経過措置案で決定と。

個人的な感想は、検討会のメンバーは販売側の代表が多く、どうしても販売側の都合を第一に
考えているように思われた。それは置き薬協会の人も、薬剤師会の人も、ネット販売推進派の人も
同じ。

しかし、それに対して消費者を代表するはずの消費者団体の人も時代の変化や技術の進歩に
ちょっと疎く、すべての消費者の意見を代表しているわけでないとの印象を受けた。
通信販売や今回の経過措置には反対の立場を表明していて理由は
「医薬品の使用にあたっては、消費者の安全が確保されることが何よりも重要であるとの立場」との事。

安全が大切なのは確かだと思うけれども対面販売で出来る事ってインターネットでも可能。

例えば、インターネットの書籍販売大手のAmazonなら、顧客が今までに買った本と
本の販売履歴を元に「この本を買った人は他にもこんな本を買っていますが如何ですか?」
と似た傾向の本を自動的に勧めてくれる機能がある。

これと同様に、薬の場合も副作用や注意事項などなどを自動的に表示させたり
安価な後発薬を紹介する事もできるようになるはず。

もちろん、対面販売は対面販売であって良いと思うけれども強制されるべきものではなく、
選択の自由だと思う。

少なくとも今現在、対面販売を重視せずにインターネットで薬を買っている人達が多数いる、
その事実を無視するべきではないと思う。
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