システムエンジニアからファイナンシャルプランナーへの転身を模索する人が書くブログです。
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前回までのあらすじ

日本一のお茶汲みになる事を夢見て、貧者の味方もやいの門を叩いた元スーパーエンジニアで
現スーパーファイナンシャルプランナー見習のhelpfpは、生きて帰る事ができるのか!?

って事で、非常に不安がる相談者を勇気づけるために何かもやいでの実績を話してあげたくても
見事に何にもないから、相談者の話を聴く側に徹しながら、やってきましたお役所前。

受付の場所を聞いて直行。うお、すごい。
保護課の受付ってタクシーの運転座席のように分厚い透明プラスチックで囲われている。
やっぱりトラブル多いんだろうなぁ~。

「すいませ~ん、生活保護の申請に来たのですが」
「それでは、まず相談内容をこちらの受付シートにお書きください」
「いえ、相談ではなく申請書を出しに来たんです」
「まずお話を伺わないと保護も何もないですよね」
「いえ、その相談があまり誠実にやって頂けないと聞いて私が付添で来たんです」

ガタっ、っと立ち上がりチンピラみたいな感じで首をしゃくりあげながら睨んでくる受付のお兄さん。

うお、いきなり態度豹変かよ!
わかる人にしかわからない表現ですがリアルで「特攻の拓」!

うはぁ~、こんなに態度豹変させるんだ!
と驚きながらもこちらもにじり寄るように前傾姿勢になりながら目で意見表明をする。

(あぁん?誠実じゃねーだと、貴様、何様のつもりよ!)
(なんだコラ?貴様その態度は誠実なんか?コラ?)

何十秒?いや何秒だっただろうか、目と目の会話終了。

「どういう方が来たのか統計を取る意味もあるので一応、
このシートは書いて頂きたいんですよ」(かろやかに)
「統計という事でしたら、わかりました。」(にこやかに)

大人のやりとり終了。


「目的」のところを「その他 生活保護申請の提出」と
相談者に書いて頂き、その紙と共に申請書を出す。

第一目標達成なのでここで帰っても良かったのだけれども、
第二目標が残っていたので、ケースワーカーとの面談も付き合う。

噂の鬼のように怖い人は外出中との事で、優しそうな方が出てこられた。
後はもう、相談者の方とケースワーカーの方のやりとりをただ聞く事になる。
白手帳とか初めて聞く単語多し。

特に問題なく第二目標も達成、はじめての付添終了。時間にして2時間くらいだったかな。

もやいへの帰り道、自分へのご褒美~、と言いつつ、170円も出して
ハニープリンシューなる甘くて美味しいデザートを買って食べる。

たったあれだけのやりとりだったのに、どっと疲れている事に気づく。
疲れているというより、消耗しているという表現が適当。
わかる人にしかわからない表現だと「アムロと初めて戦ったシャアの気分」。

すなわち、勝つには勝ったけど、奴らは化け物かっ!!と。

もやいの人はこんな交渉を15年も続けているわけだし、
もちろん、ケースワーカーの人達は仕事としてずっと頑張っているわけだからホント凄い。

もやいに帰還後は「相談をご希望の方ですか?」と思いっきり間違えられたり、
お茶も足りてるようだし、やれる事が見つからなかったので早々に退散する事にする。
相談って11:00~21:00まで。やっぱり皆さん、相当タフ。

帰り道、僕はマニュアル君なので生活保護関連の本を買い込んで帰る。
いつか、その噂の鬼のように怖い人と交渉する事になっても負けないために、明日のために。
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