システムエンジニアからファイナンシャルプランナーへの転身を模索する人が書くブログです。
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8月が、夏が、終わってしまった。
もう秋なのかと感慨深く思うと同時にブログの8月のアクセス状況を書く日がやってきた。
ヤバイ、宿題やってない、って小学生かよ、俺!と言う事で大和生命の破たん処理についての続報。

まず、責任準備金は、以前書いたけれども保険金支払いの原資にあたるもの。

一応、保険契約者保護機構によって原資にあたる金額が9割確保されるのに
保険金が8割減るなんて報道があり、その原理が理解できていなかった。

そのため、減額の計算式をさがそうとして行きついたのが、「高予定利率契約の補償率の式
だったのだけれども、値を入れても全然計算が合わない。

以上が前回までの復習。

保険契約者保護機構のお姉さんに聞いたら、下記の式も責任準備金の式であるとの事。
(高予定利率契約の保険金の保障率と勘違いしていた。良く読めば確かに書いてあった。)

高予定利率契約の責任準備金の補償率
 = 90%-{(過去5年間における各年の予定利率-基準利率)の総和÷2}

故に、予定利率が6%の契約の場合は、
90% - ((5年x6% - 5年x3%) ÷ 2) = 82.5%

責任準備金等の82.5%までが補償される事となる。

それでも、原資が82.5%あるんだよね。それなのに保険金が8割減るっておかしいじゃないか!
その理由が下記グラク
保険金減額の解説グラフ
(クリックで拡大します)

上記は、架空の貯蓄性保険の保険金をグラフ化したものだけれども、

 1)破たんの時点で原資が減ってしまう
 2)破たん後に予定利率が6%運用から1%運用に減らされてしまう

のダブルショックなのだ。

つまり、破たんしてからそんなに時間がたたずに満期を迎えた場合は、
責任準備金の補償率とほぼ同じくらいの保険金が保障される事になるのだけれども、
その後の運用により削減率がどんどん拡大してしまうのだ。

この図からわかるように、その後の運用期間が長い貯蓄性の保険は削減率が大きくなる。
保障目的の保険であれば、貯蓄性の保険ほど影響を受けない。

大きく減らされるとは言え、タンス預金や単純1%運用よりはマシって言ったらマシなのだけど、
この単純な例でも50%削減されてしまうから、やっぱり大変な事だなぁ、と思う。

また、このグラフは「責任準備金」を「保険金の原資」と解釈して作成しているけれども、
「責任準備金」と「保険金の原資」は厳密には異なるので注意。

何故なら、破たん時の引き継ぎ処理、つまり再建計画によって「保険金の原資」がどうなるか
変わってくるので。

例えば、大和生命の場合は、プルデンシャルグループの資本が入って
プルデンシャル・ファイナンシャル・ジャパン生命として再出発したけれども、
「保険金の原資」にはプルデンシャルグループの資本が加わる事になるわけだし、
それぞれの保険をどのようにするかは、再建計画によって変わってきてしまうから。


凄いぶっちゃけて言えば、

質問「私の保険会社が破たんしてしまったら、保険金ってどこまで保障されますか?」
答え「実際に破たんして再建計画が承認されるまでわかりません。」

って事になる。

PS
なお、プルデンシャル・ファイナンシャル・ジャパン生命のコールセンターにはさほど待たずに
電話も繋がり、非常に親切に教えて頂いたので大感謝。
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今日は帰宅後にブログを更新するのは無理だと思うので携帯で更新。

今までもあったのかもしれないけど、今回の選挙は、一票の格差を解消しようとする運動を目にする事が多かった。

確かに住む地域によって一票の価値に違いが出るのは変なので全面的に賛成。

具体的には最高裁判所の裁判官に二名、一票の格差を合憲とした人がいるそうなので、衆議院選挙と同時に行われる国民審査で×、つまり不信任を投じようってお話。

そうだそうだ!と思ったので昨日、実際に不信任を投じようと思ったのだけど、肝心なお二人のお名前を忘れる。

痛恨のミス!ネットでインタビューの記事は読んだので顔は思い出せるけど、名前が全く思いだせない。

隣りで投票してる見知らぬ人に「一票の格差合憲とした方、誰か覚えてます?」と聞きたくなったけど、投票の場で私語が許されているのがわからず、無用なトラブルを招くのも嫌なので自重。

悩んだ末に全員×。

巻き込まれた方すいません。連帯責任と言う事でご容赦願います。
明日は丸一日用事があるため、今日のうちに投票してくる事にしました。

市役所に行ったら、混んでる混んでる。
都議選の時も凄かったけど、今回は明らかに都議選の時より混んでました。
候補者の名前を書く台に空きがなくてちょっと待ったほど、次から次へと人が来てました。

帰り際、出口で新聞社が出口調査してたのにもビックリ。
悪い事しているわけでもないけど、何か嫌だったので捕まらないように避けました。

選挙に興味がないって人も一度行ってみると面白いと思うんですけどね。
自分の入れた候補がどうなるか見ると、勝っても負けても楽しめます。
プロ野球やJリーグみたいな感覚です。
最近、FC2ブログがメンテなのかアクセス過多なのか管理画面にいけない時がある。
ランキング確認機能など、今までなかった機能が追加されたりするのは良いけど、
まずは安定して繋がるようにして欲しい。

って事を言いわけに昨日は更新しなかった。
ちなみにランキングですが、ファイナンスの分野の中で

ファイナンス 166位 (昨日:93位) / 2873人中

との事。

どうみても業者さんが宣伝目的で作ってるっぽいブログにも負けてるけど、
アクセス数が増えると余計なプレッシャーも増えるので今のままでも良いような気もする。
インターネット上で見つけた文章で、幾つかパターンがあるようなのですが、
興味深かったのでご紹介。

これ、男女の考え方の違いのみに留まらず、FPの相談の乗り方にも通じるものがあると思います。
これに近いような事になってしまうのは意外にあると思います。


 女『車のエンジンがかからないの・・・』

 男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』

 女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』

 男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』

 女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』

 男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』

 女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』

 男『・・・ライトは点く?点かない?』

 女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』

 男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』

 女『え?ごめんよく聞こえなかった』

 男『あ、えーと、ライトは点くかな?』

 女『何で?』

 男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』  

 女『何の?』

 男『え?』

 女『ん?』

 男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』

 女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』

 男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』

 女『もしかしてちょっと怒ってる?』

 男『いや別に怒ってはないけど?』

 女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』

 男『だから怒ってないです』

 女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』

 男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』

 女『何が大丈夫なの?』

 男『バッテリーの話だったよね?』

 女『車でしょ?』

 男『ああそう車の話だった』

 女『もう、男って人の話聞かないんだから』

 男『ごめん、ごめん。で、ライト点く?』

 女『やっぱ怒ってんじゃん』

 男『怒ってないってば』

 女『絶対怒ってる。何カリカリしてるの? 人が大変な時に!』

 男『いや、俺はただライトが付くかどうかを…』

 女『話を逸らさないで! ライトがどうこうじゃなくて今あなたの話をしてるの!』
しかし、ノーカンだ、ちょっとウトウトしただけだ。
って事で、日付を昨日に戻してブログ更新。

ネタは沢山あるけど、書き始めると長文になるのと、
確認作業が必要なったりするので、書くのをためらってしまう時がある。

時間の使い方なのか、文章をスラスラ先頭から書く練習が足りないのか、
色々考えるが、両方だろうと思った。

あ、そうそう、同時に作業を行う(マルチタスク)習慣のある人の効率について
調査した結果の記事があった。

それによると、見た目は凄いけど、あまり効率は良くないのかもしれない。
一つの作業を集中して行い、終わったら次の作業にすぐ切り替える方が良いみたい。
切り替えの早さが大事なのかな。

自転車運転しながらタバコを吸いつつ、携帯電話で会話している器用な人を見た事があるけど、
羨ましがる必要はないのかも。
麻生首相がまたまた失言と報道されていた。

<Yahooニュースより引用>
<麻生首相>学生集会で「金がねえなら結婚しない方がいい」

 「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。
金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は23日夜、
東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。

学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、
と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする
発言とも受け取れる。

・・・
</Yahooニュースより引用>

ありがたい事に、動画を紹介しているところがあったのでご紹介

この動画だとわからないけど、報道では「少子化問題に対する政策についての質問」に
答えた事になっているのに対して、動画の麻生さんは「個人的な質問」に対して答えているように
見える。

「若い世代が貧乏なので、お金が掛かる結婚ができず、少子化が進んでいるのではないでしょうか?」
 → そりゃあ、お金がないのに結婚しない方がいい。軽々しくしちゃダメだ。

「僕、結婚したいのですがお金がないんですよ」
 → そりゃあ、お金がないのに結婚しない方がいい。軽々しくしちゃダメだ。

報道が正しいのか、偏向しているのか、麻生さんは人生の先輩としてアドバイスしたのか、
首相として政策について発言したのか、それとも単に質問の意図を取り違えたのか、
ちょっとわからなかった。

個人的には、後者の質問であっても、お金も大切だけど愛も大切だと思うので否定はしない。
それこそ、FPに相談して自分がどのように人生を生きたいのかライフプランを考えてみるのをお勧め。
20090824232649
日付が変わるまでに帰宅できそうにないから写メールで更新。

電車の中で読むためにFPジャーナルを初めて持ち歩いて読んでみましたが、結構面白い記事もありますね。

食わず嫌いは良くないなぁ~っと思いました。
年金の記事を書いていて思いだしたのはFPを勉強する前は、
1号とか2号とか3号と言われても、何の事かさっぱりわかっていなかった頃の事。

年代によっては、鉄人28号を思い出すかもしれないし、仮面ライダーなのかもしれないし、
ドラゴンボールの人造人間なのかもしれないけど、とにかく、何号とか言われると、
自分が囚人番号で呼ばれたような気になり、何か嫌な気分でそれだけで拒否反応が出ていた。

なんでこんな事を書いてるかというと、実は先日ねんきんダイヤルに電話した際に
私は「サラリーマンの妻」って表現で質問したのだけれども、お姉さんに
「サラリーマンの妻と言う事は、3号ですよね?」なんて、逆に確認された事を思いだしたから。

FP勉強前の私だったら、あの確認を求められた時点で挫折してたかなぁっと思う。

ところが、FP勉強後には、あれほどあった違和感は消えていて、普通に「はい、3号です」
と答えていたし、自分でブログ書いた時も一言で「3号」と書けるのが便利に感じていたから。

ただ、FP勉強前の自分が持っていたような拒否反応を感じる人は必ずいると思うので、
軽々しく専門用語を使ってはいけないし、お客さんの知識レベルに合わせて使う単語を
選ぶ必要があるのだなぁ、っと認識を新たにした。

FPの言ってる事がわからなかった場合、「3号って何ですか?」って質問してくれるなら
良いのだけれども、わかっているフリをしちゃうお客さんや、単語の意味を誤解している
お客さんもいるので、かなり難しい問題だと思う。顔色を読む事が下手な僕には厳しい。

PS
先日から何度か記事にしている「年金加入記録が見つかる事により、年金の返納が
求められていたケース」、社会保険庁のWebサイトで正式発表されていました。
新聞報道が2009年08月08日だったから2週間くらいかかった事になりますね。

第3号被保険者期間と重複する厚生年金等の加入期間が裁定後に判明した場合の取扱いが変更になりました。(8月21日)

どうでしょう?

専門用語が多く感じますが、このブログに書いた一連の記事を読んでくださった一般の方が、
正式発表資料を見て「なるほど、なんとなくわかった」と思ってくださったら嬉しいけれども、
自分の文章ははたしてそこまで達しているだろうか?

精進精進。
自分自身が3号被保険者だと思っていたら、届け出をしていなかったために
無年金になってしまったケース、もう一度整理してみる。

  1号 自営業者等
  2号 会社員等
  3号 会社員の配偶者等

3号でなくなるのはどういうパターンか?
「自分自身が会社務めを再開すると、3号から2号になる。」これは比較的わかりやすい。

でも、実は配偶者が会社員を辞めた時も3号から1号になるのだ。

配偶者(2号)  → 会社を辞めた配偶者(1号)
自分(3号)   → 自分(1号)

仮に配偶者が転職をした際、一ヶ月間期間が空いたとすると、

配偶者(2号)  → 会社を辞めた配偶者(1号) → 転職先の配偶者(2号)
自分(3号)    → 自分(1号)           → 自分(3号)

になるわけだ。ところが、これも届け出をしてなかったら、自分は3号のままのつもりでも

配偶者(2号)  → 会社を辞めた配偶者(1号) → 転職先の配偶者(2号)
自分(3号)    → 自分(1号)           → 自分(無年金)

になってしまう。

厚生労働省の「第三号被保険者の届け出特例について」の資料を見て気づいたのだけれども、
こっちの例は、ホント本人の責任とは言い難いなと思う。

自分が会社務めを再会した場合だったら、会社から年金制度について説明があるかもしれないけど
「旦那さんが転職をして期間が空いたら、届け出をしなきゃいけませんよ」なんて、
誰も教えてくれなかっただろうし。

これを考えると、
「専業主婦だったけれども、旦那さんの年金記録が見つかる事によって年金の返納を
求められたケース」なんて事もあったのかもしれない。

救済されて良かったと本当に思う。
ブログを書く時はなるべく参照した資料も紹介するように心がけているのだけれども、
報道発表と違って、歴史や経緯ってどれを資料とするか迷う時が多い。

年金の場合は、社会保険庁で公開されている社会保険大学校の研修で使用しているテキストが、
とてもわかりやすかったので、参考にしたけれども、もっと良い資料がないか迷うところ。

国民年金の歴史は、「国民年金のあらまし」の「第1節 目的(PDF 512kb)」に
わかりやすい年表がある。

昭和61年 ●基礎年金制度の導入
 これによって、
  1号 自営業者等
  2号 会社員等
  3号 会社員の配偶者等
 の区分けができた。
 ところが、この時点では3号になるためには届け出が必要で、
 届け出をしなかったために年金がもらえない、年金が少なくなる人がでた。

 そのため、それを救済する目的で下記の特例ができた。

平成7年 第3号被保険者の届け出の特例(平成7年4月1日~平成9年3月31日)

 平成7年4月1日~平成9年3月31日の間に届け出すれば、過去の分もさかのぼって、
 年金加入期間として認めますよ~。平成9年3月31日を過ぎたら、過去2年分しか
 認めてあげませんよ~。

 ところが、平成9年3月31日をすぎても、相変わらず届け出をしなかった事によって、
 年金がもらえない、年金が少なくなる人はまだいた。

 そのため、それを救済する目的で下記の特例ができた。

平成17年 第3号被保険者の届け出の特例

 これで、期間を限定せずに、やむを得ない事情があれば過去の分もさかのぼって
 年金加入期間として認めますよ~。
 良かった良かった。

と・こ・ろ・が、年金を既に貰い始めている人への配慮がなかったんですね。

今日、届け出を出したら翌月以降の年金には反映してあげるけど、
過去10年間、少ない年金をもらっていたとしても過去分はお支払いしません。

これが、「年金記録が見つかった事により年金額の返還を求められたケース」の原因です。


(1)今までの加入記録
 会社務め(2号) → 結婚後会社退職して届け出(3号)
 [厚生年金期間]   [国民年金期間]

だっと思っていたら、厚生年金の記録が見つかる事によって

(2)本当の加入記録
 会社務め(2号) → 結婚後会社退職して届け出(3号) → 会社務め(2号) → 退職後無届
 [厚生年金期間]  [国民年金期間]             [厚生年金期間]   [無年金]

だった事がわかった。届け出をだせば、下記のように認めてあげる。

(3)修正した加入記録
 会社務め(2号) → 結婚後会社退職して届け出(3号) → 会社務め(2号) → 退職後届け出(3号)
 [厚生年金期間]   [国民年金期間]             [厚生年金期間]   [国民年金]

ただし、既に年金を貰いはじめている人は、過去の分を返してください。
あなたの本当の加入記録は(2)で、(1)より少なかったのです。
特例でこれ以降は(3)として認めてあげるけど、過去分はダメです。

10年年金を貰っていたとしたら、
 { (1)の年金額 - (2)の年金額 } x 10年分 を返してください。

と言われていたのが、今回救済されたと。

既に年金を貰っているか、いないかの違いだけで、こんな差がでるのは
確かに納得がいかなかったのではないでしょうか。
20090820215635
葛西臨海水族園の写真でお茶を濁そう!
涼しそうですよね。
20090819232024
なのでマグロの写真でお茶を濁そう!
20090818234132
昨日の続き。
マグロの回遊が見れる事が有名でっす。
大きくてびっくりでした。
20090817233732
多少、夏らしい所って事でFP仲間男四人で葛西臨海水族園に強化合宿行ってきました。

いやぁ~、ちょっと不覚だった。親子連れはまだしもカップル多かった~。

深海魚コーナーとか人が真剣に深海魚の生態を学ぼうと張り切ってるのに、回りが薄暗いからって二人の世界作ってイチャイチャするのは如何なものかと。

キンメダイが見てるのに恥ずかしいと思わないのか、君達!
20090816150936
コトワザにある通り、ナントカとケムリとクロ様は高い所が好きなようだ。

一番高い場所、つまり風呂場のドアにとまって、こちらを伺う。

でも、僕が何をしているかを興味深々で見てるのに、僕が近付くとクッルックルークー!クルックルークー!と警戒して怒る。

きっとアレだ。クロ様は女の子で僕に気があるんだけど、イマイチ素直になれない、ツンデレの女の子なんだと思う事にしよう。
なぜ、この件にこだわっているかというと、

「年金の記録を確認したいけど、確認したために年金額が減ったと言う話を聞いた事があるので迷っている」

なんて質問を受けた事があるから。

結論を書くと、
 ・まだ年金を貰っていない人には関係ありません。記録が見つかれば年金が増える可能性があります。
 ・既に年金を貰っている人も今回で救済されました。記録が見つかれば年金が増える可能性があります。

なので、年金記録を確認したいけど躊躇していた方がおられましたら、どんどん確認をした方が良いです。

これ以降の話はFP向け、もしくは年金マニア向けになります。

キーワードは「第3号被保険者の届出の特例」。

年金制度改正ってホントにツギハギだらけでわかりにくいのですが、歴史をたどっていくと、
「なるほど!」と思う事が多々あります。
ただ、一次資料を確認していかないと、誤解や間違いの原因になるので要注意。

そうそう、最初に引用して、私が意味がわからないと書いた日経の記事は、
わかっている人が読めば、かなりシンプルにまとめている良い文章なのかな、と思いなおしました。

NIKKEI.NETより引用
・・・
 女性がサラリーマンの夫に扶養される「第3号被保険者」として国民年金に加入していた間に、
一時的に入った会社を辞めて専業主婦に戻る場合、第3号被保険者の届け出をしなければ、
未加入扱いとなる。特例で事後に届け出もできるが、年金の受給額に反映されるのは届け出後。
それまでに受け取った年金の返還を社保庁が求める例があった。
・・・
</NIKKEI.NETより引用>

これを長文でやさしく解説する事に挑戦してみる。
以下次号に続くかも。
先週、「年金記録回復により年金返納が求められるケース」を書いたけれども、
あれはあくまで推測で書いているのでちゃんと裏を取る事に挑戦してみた。

まず、基本は、ねんきんダイヤル(0570 - 05 - 1165)かなぁ、と思ったので、
固定電話から有料で聞いてみた

以前よりは、繋がりやすくなっていたけれども、やっぱりちょっと待たされる。
 ↓
お姉さんでてくる
 ↓
新聞報道について質問する
 ↓
少々お待ちください
 ↓
1分近く待つ
 ↓
「こちらには情報がきてないので最寄りの社会保険事務所にお問い合わせください」と、
最寄りの社会保険事務所の電話番号を教えてもらう。

テッテケテッテテーテーテン! 
お金と時間を使って既に知っている情報を手に入れたっ!

良いんです、ねんきんダイヤルのお姉さん、声が綺麗で親切だったし。
ねんきんダイヤルは、たぶん、FPが電話かける所じゃないんです。

って事で社会保険事務所にかけ直したら、ベテランっぽい方に親切に教えて頂けました。
混雑しているであろう状況に電話での割り込みに丁寧に答えて頂いた事に感謝です。

しかし、教えて頂いた事により新たな疑問が生まれ、謎が謎を呼ぶ展開に!!

結論だけ書くと、この前書いた推測は正しかったです。

ただ、それ以外のパターンもあり、状況を正しく理解するためには国民年金の歴史を
さかのぼらねばなりません。

以下、次号!(に続くかも)
以前紹介した日本震災パートナーズのResta(リスタ)は、
「地震被災者のための生活再建費用保険」との事で、
世帯数によって保険料が変わる。

例えば東京都の木造住宅の場合(2009年7月時点での情報)

保険料(年払い)世帯数保険金額(全壊)保険金額(大規模半壊)保険金額(半壊)
\12,360円1人以上 300万円 150万円 50万円
\18,520円2人以上 500万円 250万円 83.3万円
\21,460円3人以上 600万円 300万円 100万円

となっている。

注意したいのは、世帯数が実際より多い契約を結ぶ事が出来ない点。
例えば「一人暮らしだけれども全壊で300万円は少ないなぁ、500万にしたいので
世帯数2人以上の契約にしよう!」ってのはNG。

しかし、逆に「うちは3人世帯だけれども、年間2万円はちょっと高いから安いのにしておこう」
ってのはアリで、世帯数1人以上契約でも世帯数2人以上でも好きな方を選べるとの事。

「何でですか?」と電話で聞いたら、「いや、う~ん、そういう保険設計になっているから、
としかお答えしようがないです。」との事でした。違反すると最悪保険金が貰えなくなってしまうので
気をつけましょう。

また、年払い契約をしたけど途中で世帯数が変わった場合は、保険会社に連絡すれば、
一部保険料の払い戻しや、現在の契約の継続等の相談が可能との事でした。

そうそう、保険料金は、世帯数だけでなく地域によっても変わってきて、例えば、
静岡の場合は1人世帯契約の場合でも

保険料(年払い)世帯数保険金額(全壊)保険金額(大規模半壊)保険金額(半壊)
\19,160円1人以上300万円150万円50万円

と\7,000円弱も高くなります。

地震のリスクって完全に保険でカバーするのは難しいので、住む場所を決める際に、
考慮すべきリスクとして考えておくのが良いのかなぁ、なんて事を思いました。
叔父が静岡に住んでいるのでちょっと心配したけれども、特に問題なかったとの事。
ただ、揺れはやっぱり凄かったらしい。

<asahi.comより引用
東海地震エネルギー「今回の200倍」 防災科技研分析

 今回の地震は、日本列島の下に沈み込むフィリピン海プレート(岩板)の内部で起きた。
地震の規模を表すマグニチュード(M)は6.5。一方、想定する東海地震の規模はM8程度だ。

 一般に、マグニチュードが1大きくなると地震のエネルギーは32倍になるといわれる。
防災科学技術研究所の小原一成センター長は「想定の東海地震のエネルギーは、
今回の約200倍にあたる」と分析している。
</asahi.comより引用>

200倍ってどれだけスゴイ被害になってしまうのだろうか。

ちなみに以前、地震予知として紹介したe-piscoは、どんなコメントをしているか見てみたら

・今回の地震の前兆は捉えたけど、事前に予知して発表はできませんでしたごめんなさい
・首都圏で大きな地震が来ると予知した発表に変更はありません

との事。

ちょっと離れてるとは言え、今回の地震と以前の地震予知を結びつけて発表する事はできると
思うので、予知が当たる当たらないはともかく、真剣に予知しようとしている団体なのだなぁ、
と思った。

FPっぽい事も書いとかなくちゃ。
住宅支援機構が災害復興住宅融資についてプレスリリースを出してました
補修資金などが、全期間固定金利1・9%で融資が受けられるそうです。
り災証明書があれば2年間受付てくれるそうなので、今すぐは何も動く気がおこらなくても
頭の片隅に入れておくとよいかもしれません。
8月10日の日経朝刊に、自民党と民主党のマニフェスト(政権公約)採点が乗っていた。

自民47点、民主53点
政権公約 21世紀臨調が検証

との事。

授業中にちょっとボーっとしてたら、先生が凄い熱心に説明をしているけれども、
教科書のどのページの事を言ってるのかわからない、ヤバイ!どうしよう!

そんな気分になってきた。

そう、昨日マニフェストがどれなのかわからないと書いた翌日にバババーン!!っと、
マニフェストの採点が新聞に載ると、自分が何かさぼっていた人のように思えてくる。

という事で、どれを比較したのか一次資料で確認だ!

新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調) 政権公約検証大会

なるほど、全部で9団体が評価したんですね。

1.経済同友会
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

2.連合
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

3.日本青年会議所
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。
 というか、8月10日現在、リンク間違っているのでNotFoundになります。
 正確なリンク先はコチラです

4.PHP総合研究所
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

5.言論NPO
 一番最後のページに「自民党マニフェストは要約版と政策BANKにわけて」と記載あり。

6.日本総合研究所
 1ページ目の検証の考え方の所に「検証は基本的に自民党は「政策BANK」「要約版」、
 民主党は「Manifesto2009」により行った。』と記載あり

7.構想日本
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

8.チーム・ポリシーウォッチ
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

9.全国知事会
 ざっとチェックしましたが記載ないようです。

と言う事で、比較対象は
 自民党 「政策BANK」「「日本を守るための約束。要約版」
 民主党 「Manifesto2009」
の2つであろうと思われる。これで安心。

でも、結局、高額療養費がどうなるのかはわからなかった。
それと、両者を比較してみようかと思ったけれども、記述レベルが違いすぎるので無理だと思った。

Yahooのトップページに自民党のPR広告が出ていて、「政策比較 ~検証!民主党政策~
なんて一覧があるのだけれども、全然比較になってないと思うんだ。

せめて課題一覧と書式は統一して欲しいのだけれども、それはシステムエンジニアちっくな考えだろうか。
Yahooニュースより引用
大学生、マニフェスト「読まない」理由は…

 選挙に関心はあるが、積極的に政権公約(マニフェスト)を読むまでの熱意は薄い――。
30日投開票の衆院選に向け、室蘭工大の永松俊雄教授(公共政策論)らが、20歳以上の
学生230人を対象に行った調査で、学生たちのこんな意識が浮かびあがった。

・・・

 マニフェストを読まない理由は、「読んでも分からない」が25・8%で最多だった。マニフェストは
各政党がホームページで公開しているが、「どこで入手できるか分からない」とする回答が22%。
「読むのが面倒」も20・4%に上った。

・・・
</Yahooニュースより引用>

この記事読むと、「若い人はもっと政治に関心を持たないと!」なんて感想を持つかもしれないけど、
昨日の自分自身の経験から「どれがマニフェストかわからない」もあると思う。
「高額療養費を引き下げ」との報道があった。

時事ドットコムより引用
高額療養費を引き下げ=消費増税、なお調整-自公共通公約

 自民党の保利耕輔、公明党の山口那津男の両政調会長らは4日、都内のホテルで協議し、
衆院選で掲げる与党共通公約の骨格で合意した。社会保障では、基礎年金の受給資格を
得られる保険料の納付期間を現行の25年から10年に短縮することや、高額療養費の
自己負担限度額引き下げ
を盛り込んだ。
 高額療養費制度は、長期の入院や治療などで医療費が高額になった場合、所得に応じ一定額を
超えた分を払い戻すもの。両党ともそれぞれのマニフェスト(政権公約)で見直しを掲げていた。

・・・
</時事ドットコムより引用>

「高額療養費の引き下げ」と「高額療養費の自己負担限度額引き下げ」では、
全然意味が違ってくるので、何だこりゃ、と思いつつ、それじゃあ、一次資料のマニフェストを
見てみようと思ったらビックリした。

探してもこのページ以外は見つからないのだけれども、自民党のマニフェスト(政権公約)って下記のどれ
・「日本を守るための約束。」要約版
・政策BANK
・重点施策2009(平成21年8月発行)

一応、「重点施策2009(平成21年8月発行)」の49ページの
(四)高齢者医療制度等の見直し
の中で、
「なお、高額療養費制度の見直しについては2009年末までに結論を出し、実行します」
と書かれていたけれども。

いや、その結論を知りたいのですが・・・

皆、何をみてマニフェストに賛同したり批判したりしてるんだ?

追記
マニフェストは公式的には公示日に提出されるものらしいです。
上で書いた3文書を「実質的なマニフェスト」と判断して議論しているようです。
年金記録が回復する事により、年金の返納が必要になるケースが救済されたとのニュース。

NIKKEI NETより引用
記録回復による年金返納、払い戻しへ 厚労省

 サラリーマン世帯の専業主婦が一時的に会社勤めをした期間の厚生年金の記録漏れを
訂正した際、社会保険庁が過去に受け取った年金の返納を求めるケースがあった問題で、
厚生労働省は7日、今後は返還を求めない方針を決めた。すでに返還した人には払い戻す。
同日付で社会保険事務所に通知。21日から申請手続きを受け付ける。

・・・

 社保庁はこれまで、千葉県松戸市在住の女性に約110万円の返還を求めた1例しか
把握しておらず、各社保事務所に実態の調査を指示した。(21:01)

</NIKKEI NETより引用>

この記事だど、イマイチ意味がわからなかった。
おかしいな、厚生年金納付期間が見つかったのに年金額が減る?

厚生労働省のWebサイトにも情報が載っていないのだけれども、推測すると下記だろうか?

会社務め(2号) → 結婚後会社退職して届け出(3号)
[厚生年金期間1]  [国民年金期間2]

だったのが、厚生年金の記録が見つかる事によって

会社務め(2号) → 結婚後会社退職して届け出(3号) → 会社務め(2号) → 退職後無届
[厚生年金期間3]  [国民年金期間4]           [厚生年金期間5]   [無年金6]

になったと言う事なのだろうか?

[国民年金期間2]が30年だったして、
[国民年金期間4]は10年、[厚生年金期間5]が1年、[無年金6]が19年になったら確かに減るかな。

パートさんでも大手スーパーだとちゃんと厚生年金に加入できる場合もあるから、
結婚後退職、子供が大きくなったらパートに働きに出て、パートを辞めた時に手続きを
しなかったケースが考えられるのかな。

しかし、仮に届け出をちゃんと出していても、厚生年金期間5が失われていたのに、
厚生年金期間5終了時の届け出だけはちゃんと管理できていた、なんて考えにくい。
今回の救済は妥当だと思う。

今回のケース以外にも年金受給資格なしと判断されて、長年、生活保護を受給していたら、
実はちゃんと年金をおさめていた事がわかり、数千万円以上が年金として支給される事になって
今までの生活保護費の返納を求められたケースも聞いた事がある。

手続き的には正当なのかもしれないけど、本人に何の落ち度もなかったのに、世間から白い目で
見られる生活を強いられていた事を考えると割り切れない思いがある。
女優の大原麗子さんが自宅で死亡しているのが発見されたけれども、
死後二週間くらい経過していたとニュースになっていた。

同じく女優の飯島愛さんがまだ30代で亡くなった際も、死後1週間程度たってから
発見されていたのを思い出す。

とても悲しいニュースに聞こえるけれども、孤独に死ぬ事って、
有名人だとかお金持ちだとか若いとか年をとっているって関係ないんだなぁ、と思う。

追記

日刊スポーツによれば、大原麗子さんは死後3日だったとの事
プレジデントの4月号に興味深いが記事が乗っていたらしい。

プレジデントロイターより引用
増加する年収200万円の人々をどうするか

・・・

『資本論』によれば、マルクスは資本主義システムを維持するために必要な労働者の
賃金水準は以下の3要素を満たさなくてはならないと考えた。ここでは賃金を月単位で考える。

第1は、家を借り(労働者には持ち家がないという前提で『資本論』の議論は展開されている)、
食事を摂り、服を買い、少しだけレジャーをして、来月も働くエネルギーを蓄えるのに必要な費用だ。

第2は、家族と子どもを養い、次世代の労働力を再生産するメカニズムを維持するために
必要とされる経費だ。

第3は、技術革新に伴い、労働者が新しい業務に携わることができるようになるための教育費用だ。

・・・
</プレジデントロイターより引用>


ふ~む、なるほど。
今の日本でも貧困の再生産なんて事が話題になるけど、マルクスさん凄いな。
ちょうど下記の記事を読んだからか、鋭い指摘に思えた。


YAHOOニュースより引用
豊かな国は「少子化」克服、日本は例外的

社会・経済が発展すると晩婚、出産の高齢化が進み、出生率は下がると考えられてきたが、
発展がある段階を超えると、出生率は再び増加に転じる傾向にあることが、米ペンシルベニア大学
などの分析で明らかになった。

 この中で日本は出生率が上がらない例外的存在であることもわかった。6日付の英科学誌
ネイチャーで発表する。

・・・

 例えば、米国は76年(HDI0・88)、イタリアは94年(同0・90)に、出生率が増加に転じた。
この傾向の明らかな例外は日本、韓国、カナダだった。日本では05年にHDIが0・94まで
上昇したが、出生率は1・26で過去最低になった。

 HDIが特定水準を超えると出生率が上がることについて、同大のハンスペーター・コーラー教授は
「発展に伴い、女性の働く環境や保育・教育施設が整備され、晩婚化や高い育児・教育費用などの
マイナス面を補うから」と説明。

 日本でも06年以降の出生率は3年連続で微増してはいるが、コーラー教授は「日本は明らかな
例外。男女間格差や女性が働きにくい労働環境など、複数の要因が重なっている」と分析している。

・・・

</YAHOOニュースより引用>

ふ~む、日本と韓国とカナダが例外なのか。
何故なんだろう。
人生の大先輩達から色々とお話を伺う機会があった。

東京大空襲をリアルに体験した方にとってみれば、ファイナンシャルプランだ、
ライフプランだの言っても、イマイチ、ピンとこないだろうし、私が話す理想論も、
聞いてて悲しくなるくらいノーテンキで甘い事に思えるかもしれない。

実際、自分自身も偉大な先人達に比べれば情熱も根性も気合も遠く及ばないのは
自覚していて「どこまで覚悟あるんですか?」と問われたら「やれるところまでしか覚悟ないです」
と、恥ずかしげもなく断言する。

このブログだって、ある日突然、

「やっぱりFPは無理でした」
楽しいファイナンシャルプランニング お・わ・り

で、終了する可能性は冗談でなくてある。

「死ぬ気で」とか「人生かけて」とか、そんなに軽々しく言える言葉ではない事くらいは知っているし、
自分自身にとても駄目な所が沢山ある事も知っている。

ただ、人生の大先輩からも、目の輝きが消えてないと評価して頂いたので、きっとまだ、
損得感情だけで割り切れぬ、満たされぬ思いがあるのだろうと思う。

まぁ、やれるところまで、やってみるさ。
FPにとっては常識だけど、一般の人にあまり知られていない制度の一つに高額療養費がある。

健康保険制度のおかげで自己負担が3割なのはほとんどの人が知っていると思う。
例えば、急病で入院して医療費が100万円かかったとしても、本人負担は3割なので、
患者さんが窓口で支払うお金は3割の30万円になる。

ところが、1ヵ月に払う医療費の自己負担には限度額があって、条件を満たしていれば30万円のうち、
「80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%」
を超えた金額が戻ってくる。これが高額療養費制度。

上の例でいえば、
80100 + (1000000 - 267000) x 0.01 = 87430円 が限度となる。
総医療費にはいわゆる差額ベット代や食事代は含まれないのが注意点だけれども、
300000 - 87430 = 212750円が申請すると戻ってくる事になる。

ただ、戻ってくるとはいっても、申請してから1~2か月はかかるし、30万円を窓口で
用意して払うのは結構負担が大きい。そのため、事前に申請して認定書を貰っておけば、
窓口で支払う金額が最初から87430円になる。これが限度額適用認定証。

限度額適用認定証は、平成19年4月1日からできた制度で厚生労働省の公式説明はここ

以上は、FPの教科書的な知識だけれども、実際にオフクロが腕の手術で急遽入院した際に
国民健康保険限度額適用認定証を使用し、いくつか自分の知識に誤解がある事がわかったので
ちょっとまとめておきたいと思う。

国民健康保険限度額適用認定証
(クリックで拡大します)
昔の、カード化される前の保険書と同じサイズの紙だった。


国民健康保険限度額適用認定証(裏面)
(クリックで拡大します)

勘違いしていたのは自己負担分の計算方法。

高額療養費制度だったら、1ヵ月が終わった後に医療費を合算して計算式に当てはめれば
自己負担限度額が出るので計算は簡単。

しかし、限度額適用認定証の場合は、

1)月の途中であったら、その月の最終的な医療費が幾らになるかわからない。
2)他の医療機関でかかった医療費がわからない

を、どのように解決しているのか、疑問に思ったのだ。

2)については、限度額適用認定証の裏面に
「保険医療機関等ごとに1ヵ月につき~」の表現があったので、
病院ごとに計算しているので問題ないと言う事がわかった。

その他については調べ中。
先月と同様、アクセス数は順調に下がり続け、一番低かった日は11人/日の日もあった。
気軽に記事が書けるようなアクセス数に戻ってきて、ほっと嬉しい気持ちと、
ちょっと残念な気持ちもある微妙な感じ。

ただ、年金関係の記事が上位に入ってきているのは独立系FPのブログらしくてちょっと嬉しい。
裁定通知書の見かたとか、求めてる人いるかな?書いてみようかな?
でも宿題事項消化できてないから保留しておこう。

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始めた当初ってどのくらいだったのかなぁ、と過去のデータをみようとしたら、
FC2アクセス解析は4か月しか過去データをとっておいてくれない事を知ってちょっとショック。
Google Analyticsは大丈夫だった。

なお、ページ別アクセスランキングはGoogle Analytics、アクセス数の推移はFC2アクセス解析を
使っているのだけど、両者でアクセス数がかなりずれている事もちょっと気になっている。

それと宿題事項が忙しいを理由に停滞している!こりゃイカン!と言う事で
今月、頑張ってみようと思う。

今後の予定
 前回の予定
 ・毎日更新記録を11末まで伸ばす  → 継続中
 ・大和生命の破たん処理を調べる   →停滞中(やばい!2か月連続停滞!)
 ・年金財政見直し資料をチェックする →停滞中(やばい!2か月連続停滞!)

 新規追加
 ・なし
昨日は捨てる勇気と偉そうな事を言いながらも、やっぱり用意した資料を使ってしまう場面が出てくる。

そう、冷静に反省すると「使ってしまった」の表現が正しく、あそこは資料を使って説明する場面
ではなかったし、使ったのはある意味逃げであったと感じる。

お客様の悩みと疑問にストレートに答える事ができないので、ちょっとそこから論点がずれるけど、
用意した資料で説明をする、いわゆる「攻撃は最大の防御モード」が発動していたと思われる。

もっとお話を聴くべきと頭の中で思って焦っているのだが、

・お客様の喋りやすい雰囲気構築が上手く出来ていないので沈黙が多くなる
 ↓
・沈黙が怖くて、自分がしゃべってしまう

の連携技も発動してしまっていたと思う。

とは言っても、ギリギリ及第点は頂けたようなのだけれども、間違いなく思うのは、
師匠だったらもっと上手にやって、お客様ももっと明るい気持ちで帰れたと思うのだ。

どんな風に師匠が相談に乗るかは目に浮かぶのだけれども、同じ事をやろうとしても
簡単に真似できない。

スポーツと同じで練習と慣れと経験が必要なのかもしれないが、道は遠い。
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