システムエンジニアからファイナンシャルプランナーへの転身を模索する人が書くブログです。
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FPの教科書的に書けば、

「生命保険契約者保護機構により、破綻した時点の補償対象契約の責任準備金の
90%まで補償される。但し、高予定利率契約を除く」

となる。

昨日の記事に書いたとおり「責任準備金」はあくまで正常時の見積もり
だから、実際に破たんしてしまった場合は大変だぁ、大変だぁ、となって
「責任準備金の90%を補償」 は、「保険金の90%を補償」にはならない。

定期預金は銀行が破たんしても1000万円とその利息までは保障されるけど、
保険には最低保障制度はないわけですね。

大和生命の例で「最大80%の減額」とあったようにかなり減ってしまう場合がある。

おそらく、80%減額されるのは但し書きの「高予定利率契約」だと思うのだけど、

高予定利率契約の補償率
 = 90%-{(過去5年間における各年の予定利率-基準利率)の総和÷2}

で計算されるので、逆算すると、 20% = 90% - {5 x (X - 3.0%) ÷ 2}、
つまり予定利率31%だったって事!?

ちょっと高すぎるように思えるので、どこか間違っているような気がする。
明日、大和生命に電話して聞いてみよう。

えっと、とにかく20年以上前に加入した保険は所謂「お宝保険」として非常に
良い条件で契約している場合があり、そういった契約はかなり減額されます。

お宝保険の中には、すでに保険料の払込を終えているため、本人も忘れているものなども
あるので、帰省した際にご両親の契約を見てあげると良いかもしれませんね。
漫画「マスターキートン」によれば、保険は元々ギャンブルだったとか。
「私は私が死ぬ事に賭ける。胴元はそうならない事に賭ける。」

歴史的にはそうだったのかもしれないけど、今は相互扶助の仕組みとも言える。
「皆で保険料を負担し、それを財源に運が悪かった人が保険金を受け取る。」

そのため、集めた保険料を好き勝手に使う事は禁止されており、
保険会社は「責任準備金」を積み立てて、将来の保険金支払いを
確実に行えるように備える事を法律で義務付けられている

上では内閣総理大臣、つまり麻生さんが必要な定めをすると書いてあるけれども、
責任準備金はどうやって計算されるのだろうか?

将来支払いが必要になる保険金の積立であるから、
 積立方式  = どうやって積み立てる?
 予定死亡率 = 契約者に事故が起きる可能性はどのくらい?
 予定利率  = 集めた保険金を運用するとどのくらい利益が出る?
を元に計算している。

具体的な数字は社団法人生命保険協会の用語解説ページが詳しい。

「なるほど、責任準備金を積立しているなら安心かな」と思います?

いやいや、予定死亡率ってあくまで統計から予測したデータであるから
大事故が発生して沢山の契約者が亡くなると支払い保険金が急増する恐れ
もあるじゃないですか。

ですから、保険会社には「ソルベンシーマージン(Solvency Margin)」
と言って「責任準備金を超えて保有する支払い余力」がどのくらいあるかも
お上からチェックされるんです。

チェックポイントは「ソルベンシーマージン比率」が200%を超えているかどうか。

「ソルベンシーマージン比率」
  =「ソルベンシーマージン」÷ 「各種リスクの合計÷2」x100

「各種リスクの合計」って何じゃい!!と思うかもしれないけど、
算出方法が時代に合わせて変更されるのと長くなるので今回は省略。

「ここまでやってくれてるならば安心だ!」と思うかもしれないけれども、
残念ながら現実は非情であり、大和生命が経営破綻したのはご承知の通り。

なお、今日の日経夕刊の「おさいふナビ」が詳しかったです。
2008年10月10日に経営破綻してしまった大和生命の更生計画が日経夕刊で記事になっていた。

<日経夕刊より引用>
・・・
契約者に支払われる保険金や給付金が最大80%削減される。
契約時の予定利率が高く、契約期間が長い貯蓄性の高い保険ほど削減率が高くなる。
・・・
大和生命の契約者は約12万人。
保険金が80%減るのは1991年に三十歳で12年保証期間付きの逓増型終身年金保険に
入った女性。契約者が多い養老保険では、95年に三十歳で三十年満期の商品を契約した
場合で33%減る。

掛け捨て型の死亡保険は数%の削減率に留まる。
・・・
</日経夕刊より引用>

との事。ちなみに「高予定利率=過去5年の予定利率が3%を超えている契約」だそうです。

更生計画のポイントは大和生命のWebサイトにあったけど、計画書そのものはWebサイトで
公開されていないようだった。

それゆえ、日経の記事にあった最大80%云々の部分は確認できなかったけれども、
現実に起きた生保会社の破たん処理がどのように行われていくか注目に値すると思った。

要チェックや~。
20090409131356
風呂場で放牧されるのを習慣として覚えたのか、放牧開始時間が遅れるとカゴの中で催促して
暴れるようになったクロ様。ただ放牧終了時間になると自分からカゴの中に入るらしい。
結構、自由に風呂場内を飛び回ってお気に入りのようだ。

窮屈なカゴの中だと使えなかった羽も風呂場だと自由に使えるので
新たに取得した攻撃手段が「羽ビンタ」。

結構痛い。
なるほど、トキvs猫でトキが完勝したのは、このビンタ力の裏付けがあったからか。
読売オンラインより引用
政府が「安心社会実現会議」設置、経済・福祉など検討

 政府は7日、経済政策、社会保障などを包括した国家戦略を検討するため、
麻生首相の下に「安心社会実現会議」を設置すると発表した。

 首相は同会議について、小泉構造改革路線からの転換を明確にし、
これに代わる新たな目標を見いだす役割を期待している。
市場原理主義や「小さな政府」を否定することで、効率性だけに
とらわれない政策の基本方針を国民に示したい考えだ。

 首相は7日、首相官邸で記者団に、「日本が目指すべき安心社会の
全体の見取り図を示す。雇用、医療、年金、介護、子育て支援の政策目標、
優先順位を提示したい」と語った。
・・・・・
</読売オンラインより引用>

有識者メンバー
・東大教授伊藤元重
・三菱商事社長小島順彦
・連合会長高木剛
・前検事総長但木敬一
・トヨタ自動車会長張富士夫
・電通最高顧問成田豊
・フジテレビジョン会長日枝久
・前総務相増田寛也
・北大教授宮本太郎
・大和総研理事長武藤敏郎
・国立病院機構理事長矢崎義雄
・東大教授山内昌之
・薬害肝炎全国原告団代表山口美智子
・東大教授吉川洋
・読売新聞グループ本社会長・主筆渡辺恒雄(敬称略)

だそうです。
こういう会議のメンバーって誰がどうやって選んでいるんだろう。
誰が「雇用担当」、「医療担当」、「年金担当」、「介護担当」、「子育て支援担当」
なんだろう。

個人的には小泉構造改革路線はもっと進める必要があると思うのだ。
そうでなければ国が沈んでしまうから。
ただ、本当に改革が必要なところはあんまり進んでなくて、
改革の痛み、しわ寄せが立場の弱い人達に押しつけられてしまっているのが今の問題に感じる。

メンバーの皆さんは、声なき声を届けてくれるのだろうか?
完全にSEネタ。しかももしかしたら今更と思う人もいるかもしれないけど。

インターネットを見るのにFireFoxを使っている人は多いと思うけど、
アドオン(機能拡張)ってどのくらい使いこなしてますか?
僕は全く使ってなかったのですが、ちょっとびっくりしたのでご紹介。

Fasterfox Lite
(インストールするためにはユーザアカウントの作成が必要)

入れたら体感で速度が変わってきました。

このアドオン、ちょっとお行儀の悪い事をして速度を速めているので注意。
どんなお行儀の悪い事かと言うと、あまり良い例えではないですが下記。

「あるビルから引っ越しで荷物を搬出する際、ビルの管理人からエレベータを2台まで
使って良いですよ、と言われたけど、空いてるエレベータがあったので8台同時に
使って荷物を出した。だから荷物を出す速度が速くなった」

そんな感じです。
つまり皆が8台のエレベーターを使い始めたら、ビルが混雑してしまうかもしれないと。

それゆえ、「実験的なアドオン」との位置づけになっているようです。
エイプリルフールネタで面白かったもの。

パテントサロンは、
知的財産に関する情報の交換を行うためのサイトとの事でお固く見えるけど、
海賊版と言う名称に海賊評議会が抗議したとのエイプリルネタは面白かった。

話は変わるけど、ソマリアの海賊 VS 世界連合艦隊、成果を上げるのは大変そう。

同じ事件を取り上げたこの3つのニュースの推移を読むと正しい情報を取捨選択する事
の難しさを痛感する。

2008年11月19日
インド海軍のフリゲート艦がソマリア海賊船を爆発炎上、撃沈する

2008年11月26日
インド海軍の海賊船撃沈、実はタイの漁船か

2009年3月10日
第20回「ソマリア海賊を巡るパワーゲーム」

これ、最初のニュースだけ読んでブログ書いてたら「インド海軍あっぱれ!」的な記事を
書いちゃう可能性高いよね。
最近、ブログとは何ぞや?などなど小難しい事を考える。
色々と調べてみたけれども、ふむふむ、と思ったのが下記の文章

ウェブログの倫理

翻訳文に少し難しい単語があるので少々意訳しながら参照すると、守るべきルールは下記6点

1.真実だと信じることのみ事実として公開する
 まぁ、当たり前かな。嘘を書くつもりはないので気をつけているつもり。

2.情報源がネット上にあるなら、それに言及する際にリンクする
 これも当たり前に思うけど、厳しいのが

 「言及したいが道徳的に不適切等の理由でリンクしたくない場合でも、
 サイト名等で情報源にアクセスする手段を設ける。興味を持った読者が
 自分で判断を下すのに必要な情報を提供したことになり、書き手としての
 透明性を守る事ができる。」 

 なるほど。そこまで意識して読んでくれる人は定額給付金関係のアクセスを見ても、
 ほとんどいないと思うけど、読んでくれている人のために今後も気をつける。

3.誤報があれば公に訂正する
 やるつもり。ただ自分が偉くなるにつれ、人気ブログになるにつれ、段々と間違いを
 公に認めるのは勇気が必要になってくるだろうなぁ、と思う。

4.後で変更する必要がないように記事を書くこと。
 なかなか厳しい。当たり前なんだけれどもブログだとこっそり修正できちゃうから。
 意見そのものを変えた事はないけど、表現や図、誤字脱字を変えた事は結構あります。

5.利害の衝突があれば開示する
 これも気をつける。広告収入はそのうち、始めるかもしれないけどちゃんと広告と書くつもり。
 また、今のところ、利害関係があるネタは年金ネタで私の父親の年金が間違ってますが、
 これは既に記事中に書いてあるのでオッケーかと思っています。
  
6.疑わしく偏向のある情報源には注意する
 これ観点抜けてた。
 ネット上で素晴らしい記事を見つけたとしても無条件に紹介は危険と言う事か。

 「情報を漁っていると、かなり偏向が入った組織や見たところ狂信的に見える個人によって
 運営されているサイトで、興味深くよく書けた記事を見つけることが時折ある。
 妊娠初期の流産がもたらす医学的影響を扱った記事を、中絶反対を主張するサイトから
 取り上げたか、中絶賛成側から取り上げたか、さもなくばあらゆる種類の医学的介在に
 強く反対する立場のサイトから取り上げたのか、読者は知る必要がある。」

まぁ、100%これを忠実に守ると書くのに膨大な時間がかかってしまいそうなので
上記を留意しつつ、「こまけぇこたぁ、いいんだよ、こまけぇこたぁ」と大らかな気持ちも持ちつつ、
今後もブログを更新していきたいと思う。
凄いなぁ、とつくづく感心したのはアラン・グリーンスパン前FRB議長
FRB議長、つまり困った眉毛の白川日本銀行総裁と似た立場だったアメリカの人。

議長時代、マスコミやマーケットからもその余りの読みの鋭さに神と崇められていた。
けれども、最近は議長時代にサブプライム問題の一因を作ったなんて批判されたりもしている。

辞めた後にそんな批判をされてもどうしようもないよな、と私は同情的だけど、
それだけ期待が大きかった事の裏返しなんだと思う。

そのグリーンスパンさん、色々な伝説をもっているけれども感心した冗談が一つ。

「グリーンスパンが座り込んで真剣に本を読んでいる。何かと見れば十九世紀の
米中西部での小麦の耕作に関する書物だった。」

おそらく、十九世紀の米中西部での小麦の耕作に興味を持つ人はかなり少ないと思う。
なんでそんな本を読んでいたかと言えば、この人は「風が吹けば桶屋が儲かる」理論に
納得しない人なのだ。

<日経新聞私の履歴書より引用>
大半のエコノミストはマクロ経済を学び、そこからミクロに入る。その多くは国内総生産や
総所得よりも下のところまでは降りてこない。私はまったく逆だった。
・・・・
私はそこにあった産業統計をむさぼるように読んだ。
鉄鋼、繊維、自動車をはじめ主要な業種の資料がそろっていた。
データを見た後は実際を知りたくなった。

例えば、鉄鋼はどうやってつくられるのか。
八百ページに及ぶ技術書をすみずみまで読んだ。
おかげで冷間圧延とは何かといったこともわかるようになった。
繊維など主要な業種についても同じように一から勉強した。
</日経新聞私の履歴書より引用>

一言で、国内総生産(GDP)と言っても掘り下げていくとかなり大変な事はこの前わかったけど、
GDPどころか、各産業を一から勉強しているところが世界レベルの人なんだなぁ、っと。

ここまでやっているから風が吹いても桶屋が儲からない可能性がある事に気づくんだなぁ、と感心。
景気の先行きには非常に興味があるので、このブログでも色々とネタにしているけど、
直感的に未来を予想するのは中々、難しく今までにも大きく外した実績がある。

外した実績
1)iモードの成功
 読めなかった。「パソコンを使えば良いじゃん」の発想になってしまって携帯オンリーのユーザが
 ここまで増えるとは読めなかった。このブログも携帯で見た時の見た目はあまり考慮していない
 ので未だに軽視している傾向がある。

2)ブログの発展
 これも読めなかった。同じく「ホームページで良いじゃん」の発想になってしまっていた。
 仕組みとしては既に存在する「日記」や「掲示板」を組み合わせただけのものなのに、
 「ブログ」と言う名前をつけただけでここまでユーザが増えるとは思わなかった。

ぱっと思いつくのはこの2つ。ある程度、自分に技術的な知識があったために技術的な観点
のみに注目してしまって、ユーザー側からの視点が欠けていたのだと思う。

引き分け実績
1)Lモードの失敗
 ほとんどの人は知らないと思うけど、昔、「FAXでインターネットをしよう!」と云う発想から来た
 Lモードという規格があった。 これも「無理だろ」と思っていたが、
 「iモードがこれだけ成功してるんだから次はLモードだって!」と力説する人の話を聞いて
 「もしかしたらイケるのかなぁ」とちょっと揺らいだ。

当てた実績
1)MOTTAINAI
 10年以上前になるけど、英語の勉強をしていた時に「もったいない」を訳そうとして
 適切な単語がない事に気づく。単純に辞書を引くと「wasteful」だったけど、
 「wasteful」は「浪費し過ぎている」であってそこに「I'm sorry」のニュアンスがない!
 と力説した事があるけど、誰も相手にしてくれなかった。
 後日、ノーベル平和賞を受賞したマータイさんによってMOTTAINAIはブレークした

あまり良い成績ではない。
数字を元に多面的な物の見方をする事が大事だな、と改めて思う。
文章を短めにすると書く時間が減らせるかと思っていたら、
「100を書く作業」
 ↓
「100を書いてから25に縮める作業」
になって時間が増えている事に気づく。

最初から25を書ければ良いのだけれども、コンパクトにまとめるのは中々難しく
ボランティア関係ネタのように「待て次号、待て次号」の連続になってしまう。
やはり、毎日ブログを書いて練習する事が大事なのかな。

さて、しばらく違う話題を書いていたのですがボランティア関係。
(過去ログについては「セーフティーネット」カテゴリを参照の事)

東京都の調査とボランティア団体の調査のギャップは何故か?についてですが、
ボランティア団体の調査は新宿連絡会のWebサイトにある「炊出し実数推移」が
とてもわかりやすい。

これを見ると、
1)過去にもっとヒドイ時代があった
2)2007年度より2008年度は悪化している
事がわかる。

1)については、東京都の調査結果と同じ。
「様々な要因により総数が減る傾向があった」事は確かだと思われる。

2)が問題で、少なくとも東京都の調査結果では全くこの傾向が捉えられていない

ここ2,3日に書いた景気動向ネタで、景気の先行きがまだ楽観視できない事は
わかって頂けたかと思います。つまり、まだホームレスの数は増える可能性が
あるにも関わらず、行政が実体を少なくとも建前上は認めていない事が問題。

しかし、「東京都の調査はある意味正しい」と以前私は書きました。

何故なら、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」によれば、
日本におけるホームレスの定義は、

第二条 この法律において「ホームレス」とは、都市公園、河川、道路、駅舎
その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者をいう。


なのです。

仕事を失い、住居を失い、行き場所もなく夜の街に佇む人はホームレスではないのです日本では。
バルチック海運指数日銀短観など、景気悪化ペースが緩やかになったように見える指標が
出始めてきたけど、どこまで景気の実体に近いのか考える。

何を心配しているかと言うと、たとえば去年の2月頃、ブッシュ前大統領も総額1500億ドル規模の
景気対策
をやった。納税者への還付金などもあり、5月頃から効果が出てくると言われていて、
実際、夏頃には「米国経済は力強い、サブプライムは過去の問題」なんて話をする人もいた。

まぁ、結果はご存じの通り一時しのぎにしかならなかったのだけど、半年くらい株価を下支えした
と言われている。
実際、グラフを見てみると半年持たせたんだなぁ、と言うのが良くわかる。

世界各国が色々と景気対策を実行中。これらのお陰で一時的に指標が良くなるかもしれないけど、
それはブッシュさんの対策のように単なる延命措置ではなく、本格的な改善に向かうのか?

オバマさんも7000億ドルの景気対策をやってるけど、メリルリンチやAIGを代表とする
「倒産する倒産する詐欺」や予算分捕り合戦にかなりの部分が使われてしまっているので、
実質の額がどのくらいなのか良くわからなくなってしまっている。

日本も評判の悪い定額給付金だけど、支給が本格化する4月中旬から5月にかけて、
多少は効果があるのではないかと思っている。ただし、6月のボーナス支給時期に
全て打ち消される可能性高し。

毎日.JPより引用
夏のボーナス:大幅減の見通し みずほ証券発表
この夏の民間企業のボーナスは3年連続で前年を下回り、落ち込み幅は6.5%との
見通しをみずほ証券が2日発表した。過去最悪だった02年夏(前年比7.1%減)
以来の大幅な落ち込みとなる。
</毎日.JPより引用>

やっぱり、いろいろな観点からいろいろな指標を見ていかないと惑わされちゃうだろうなぁ。
難しい。日経朝刊にも5人の有識者の意見が乗っていたけど、見事にバラバラ。

 景況感の悪化は?       景気底入れ時期は?
1)止まった             4~6月
2)止まった             今年後半
3)底に近い水準          年央
4)大企業製造業は止まった   来年半ば
5)止まっていない         早くて来年後半

私の予想
景況感は、追加対策をしなければ一時上向き後また下がり始める。
景気底入れ時期は、不確定要素が多すぎてまだわからないが当分先。
日本銀行が4月1日に発表した1~3月の企業短期経済観測調査、いわゆる日銀短観
過去最悪の水準に落ち込んだとニュースになってました。

日銀短観とは、日本銀行が全国の会社にアンケートを取った結果です。
・儲かりまっか?
・資金繰りどうでっか?
・人足りてまっか?
・在庫多くないでっか?
等々についてアンケートした結果を数値化したものです。

結構、ベタな調査方法に見えますけど、例えば3月の調査だったらアンケートを
依頼した会社は10441社で回答率が98.5%と非常に高く、ナマの現場の声が
見えてくる調査なので注目度は非常に高いです。

海外でも注目度は高くて「Tankan」で通じてしまうくらい。

短観は、「今はどうですか?」「3ヶ月後はどうなると思いますか?」の2つの観点を聞きます。

大企業(製造業)で、現在の景況感が-58と第一次オイルショック時の-57を上回る非常に
悪い数字が出たけど、3ヶ月後の見通しは-51で改善していたので、それを受けて
「底入れのサインだ!」っと株価が上がったと。

この景況感は「良いと答えた企業の割合(%)」から「悪いと答えた企業の割合(%)」を
引いて求めます。回答は「良い」「悪い」以外に「さほど良くない」があるので、
これが改善されたって事は「良いと答えた企業の割合(%)」が増えたか、
「悪いと答えた企業の割合(%)」が減ったかのどちらか。

元資料を確認すると、

・改善を予想しているのは大企業のみ。
・「良い」は相変わらず減っている。
・大企業で「悪い」から「さほど良くない」への変化を予想する企業が少し増えた。
・中堅、及び中小企業は「さほど良くない」から「悪い」を予想する企業が増えている。

う~む、あんまり楽観できる数字じゃないですね。

各国の景気対策の効果は少しずつ出てくるとは思うのですが、それが一過性のものなのか
本当の回復に結びつくものなのか判断が難しいな、と実感します。
おかげ様で毎日更新3か月達成。
先月の記録と比べるとアクセス数が急増しました。

                 2月平均      3月平均
このブログに来てくれた人  8人/日     → 105人/日
読まれたページ        27ページ/日  → 181ページ/日

急増の理由は定額給付金ネタで様々な方がリンクしてくださったようで、ありがとうございます。
600人/日を超えた時は、いきなり増えすぎ!っとオタオタしましたが現在は50人/日前後で
落ち着いているのでまさに定額給付金特需でありましょう。

驚きだったのは、ページ別のアクセス状況。

1位 定額給付金支給計画一覧 ~東京都23区編~      1,632人
2位 定額給付金支給計画一覧 ~東京都26市3町1村編~ 1,012人
3位 定額給付金の支給日までの流れ                740人
4位 トップページ                             458人

目的のページ以外は一切読まない人がこんなにいるとはびっくりしました。

トップページを見ない事については「FPネタやSEネタには興味がない人なのかな」と
想像もつくのです。しかし、1位と2位のページには世田谷区の事があったので、
「3位のページも見てね」と書いているのに、全然見ていないと云う事実!

自分で言うのも何ですが、ネット上の情報を鵜呑みにするのはマズイですよ。
どうやって調べたのかな?どんな人が書いたのかな?と疑問に思わないと。

それと、検索エンジンから来た人が打ち込んでいたキーワードも定額給付金関係が
ほとんどです。注目すべきは「SE 独立」等のSE関連キーワードの方が「FP 独立」
等のFP関連キーワードよりも多いと云う事。

書いてる人がボンヤリと想像していた読者層と全然違っている事が良くわかりました。

今後の予定
 前回の予定
 ・毎日更新記録を6末まで伸ばす → 継続中
 ・リンク先を増やす → 達成
 ・アフィリエイトで本を買う → 未着手

 新規追加
 ・短めの文章にする(4月)
 ・世界的スクープをものにする。

いや、最後にエイプリルフールっぽい事も書いとかないと。
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